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1歳児〜3歳児のイヤイヤ期のこどもを叱る前に【イタズラ対策】

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こんにちは、すぐるです。娘が1歳3か月
になりました。
最近、イタズラや危険なことを頻繁にする
ようになり、私も妻も手を焼いています^^;

この時期をイヤイヤ期っていいますね。

まだ、言葉が通じないこの頃の「叱り方」
というのは本当に難しいです。

様々な専門家の知恵をお借りして、
実践している我が家で気をつけている
ことや、安心の対策法を紹介しますね。

同じ年頃のお子さんを持つパパ
やママさんに読んで頂けたら
嬉しいです。

この記事の内容
  • 1歳頃からはじまってしまう
    イタズラについての対策方法
  • 叱る時に気をつけること
  • 万が一に備えてやっておくこと
目次

こどもを叱る時に【なんでもダメ!メッ!じゃかわいそう】

うちの子もよくイタズラをします。
ちょうど1歳頃から歩き始め、その頃から
好奇心旺盛で、なんでも手を出すように
なりました。

この頃の子供は、何が良いことで
悪いことなのかもわからずにいます。

好奇心旺盛になってくる大事な時期
ですね。

そんな時に、触って欲しくない大切なもの
や、危険なものもあり、思わず大きな声で
「めっ!!!」「ダメっ!!!」って
言ってしまいませんか?

その後、子供はだいたい号泣します。

妻がそういう風に叱って子供が泣いて
いると不憫(ふびん)な気持ちになる
んです。

私の作業部屋にも、油断してたら侵入して
きて、あれこれ物色していきます。

叱らずに、こっそり取り上げると
これまた号泣です。

その時も、またかわいそうで
不憫な気持ちになるんです。

ある程度は仕方ないことですね。

好奇心旺盛なのはいいことですし、
ちゃんと成長してくれている証拠です。

そういうお年頃なので向き合って
子供の行動を尊重できるように
親が対策するしかないと思います。

やっぱり、1日何回も怒られていたら
子供だってかわいそうですからね。

対策法①片付ける、叱った後の対応、叱り方

大事なものや、危険なものは、
できるだけ手が届かないように
片付けておく

これは、皆さん努力してあるとは思います。
我が家でも出来る限りはやっているのですが
なかなか、背が伸びて届くようになったり
今まで入り込まなかったところに入ったり。

本当、子供の成長って早くて対策も
追いつかなかったりしますよね。

もし、それでもイタズラをしてしまって
叱らないといけない時は・・・

叱った分だけ褒めてあげる

叱った分だけ遊んであげる

いつも大きな声で叱らない

これで、親も子も心が痛まずに済むのでは
ないでしょうか?

『③いつも大きな声で叱らない』という
のは、本当に悪い事したり、危険な事を
した時に子供に判別がつきにくくなって
しまう
からです。

解決策②気をひくおもちゃ

気をひく知育玩具や、おもちゃを
与える

高額なものでなくても良いです。

一つのものでずっと飽きずに遊んでくれる
子供もいれば、すぐ飽きちゃったり
興味すら持ってくれないこともあります。

それって私たち大人も同じじゃない
ですか?

その子が、どんなおもちゃに興味を引くのか
観察して、傾向をわかってあげる努力も
必要ですね。

この好奇心旺盛な時期に、どんどん吸収して
いってほしい
ものです。

そんな時に、1日何度も怒られてたら
かわいそうですからね。

そして、人間は怒られ続けると萎縮して
しまうもの
です。

成長過程や将来、どんな大人になるかと
いうのも、この時期の影響は大いに
あるといわれています。

解決策③転倒防止、損害保険

子供が物を落としてしまって、
大事な物は破損し、何よりも
大事なお子さんが大怪我してしまう
こともあります。

⚠︎しっかりとした対策が必要です!

家の中で多い事故でいうと・・・

  • 薄型テレビを引っ張りテレビを転倒
    させ、大怪我してしまう
  • 高いところにぶら下がったり、
    ひっぱたりして家財が転倒し、
    子供が大怪我をする
  • ガラスを割ってしまい大怪我してしまう

など、家の中にはこの頃の子供にとっては
危険がいっぱい
ですね。

もちろん解決策①、②を実践しても
どうしても起こりうる事故もあり
ます。

子供が怪我をしないように、
大事なものを壊さないように
対策が必要ですね。

そこで、我が家でも実践している対策を
3つ、ご紹介します。

テレビの転倒防止

今のテレビは薄型で軽量なため、子供の
力でもすぐに転倒してしまいます。

それで我が家では、しっかりと固定する
ためにこちらの商品を購入して、
取り付けました。

我が家にはテレビが2台あります。
この商品はちょうど2台分でこの
価格はリーズナブルだと思いました。

簡単に取り付けもできて安心できる
商品です。

家具の転倒防止

家具の転倒防止では、2種類のグッズを
使い分けています。

お子さんがイタズラをして怪我をして
しまわないようにしっかりと家具を
固定するアイテムです。



我が家で使っているアイテムを
紹介しますね。

万が一の地震の時の備えにもなりますし
取り付けておくと安心です


もちろん、我が家ではなるべく高いところ
には物を置かないようにしていますが
大震災級の地震がきてしまったら
家具は大きく動きますからね。

それで、大怪我したり、万が一に亡く
なったりしてしまうリスクがあるのなら
できる備えはしておくべきだと思います。

大きな地震では、死因の9割が家具や
家屋による圧迫死だったという
データがありました。

ですので、我が家では最大震度7に
まで耐えられるように対策しています。

損害保険

万が一にも大切な物をお子さんが
壊してしまったり、よそのお宅で
壊してしまった場合に備える方法
です。

我が家では子供が万が一、物を壊して
しまった場合に備えて、2種類の損害保険
に加入してます。

  1. 家財保険

    自宅で家財が故意や経年劣化ではなく
    事故によるもの(子供が壊した)など
    そういった場合に補償してくれます。

  2. 個人賠償

    よそのご家庭の家財などを家族が
    壊してしまった時などに補償して
    くれます。
    ちなみに自転車保険の役割も
    同時に果たしてくれています。

※詳細は各損害保険会社などに問い合わせ
ください。


我が家では、あいおいニッセイ同和損保
さんで契約しています。

掛け金も家計の負担にならない程度の
金額でここまで安心できているので
満足しています。
(我が家の場合)

何より対応範囲が広くて安心です。

ご参考のためにリンク貼り付けて
おきますね。

参照:あいおいニッセイ同和損保

これで、対策は万全です。

でも、大切なものはお子さんが触らない
ように、しっかりと整理してくださいね。

お金に変えられないものだってあると
思います。

まとめ

今回は我が家で実践している対策の中で
大きく3つの対策方法を紹介させて
いただきました。

好奇心旺盛な子供を叱ってばかりじゃ
かわいそうですからね・・・^^;

3つの対策
  • 片付けること。叱り方でも親も子供に配慮する
  • 知育玩具やおもちゃで遊ばせるためにお子さんを観察し、好みを
    把握する
  • 家具などの転倒防止や損害保険
    で備えておく

いかがでしたか?

これで、少しはお子さんを叱りっぱなし
にならなくて済みそうですか?

少しでも、備えることで親御さんにも
心の余裕
ができれば、お子さんを
叱ってしまう回数も減りますよね。

本当に子供には”のびのび”と育って
欲しいものです。

お互いに同じ世代のお子さんを
持つものどうし、子育てに
頑張りましょう(^ ^)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • すぐるパパさん
    はじめて、記事読ませていただきました!

    かちゃです

    対策もバッチリだし、
    お子さんへの対応も◎です

    これでも、一応二人の子育てをして
    現在は保育士してますからね

    引き続き、子育て世代に向けて
    有益な情報を発信してくださいね❣️

    • かちゃさん
      私がブログを開始して
      はじめてブログにコメント頂きました!
      感激です(^ ^)

      育児のプロの方から
      高評価いただいて感激です!
      これからもよろしくお願いします(^ ^)

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